■東南アジアの芸能
■タイ族象脚鼓
TH1090・803・1003
タイ チェンマイ県
1996年採集
■コンムアンの竪琴
TH629 タイ チェンマイ県
1996年採集
H490 L415 W110
コンムアンは、タイ北部に住み低地稲作を行なうタイ族のグループである。水晶のツメが付いている。
■リス族の三弦(ツブー)
TH991 タイ メーホンソン県
1995年採集
サオL765 胴H85 φ148
胴部、オモテは蛇皮が張られ、ウラは透かし彫りになっている。
■エデ族の芦胡笙
VT192 ベトナム ダックラック省
1999年採集 H460 W220
芦胡笙は、中国から東南アジアにかけて広く分布する楽器で、管の長さや本数によって音階が異なる。
■ラグライ族の竹筒琴
VT190 ベトナム
1999年採集
L580 φ110 H210
竹筒琴は竹筒の外皮の一部を薄くそいで弦にした楽器で東南アジア全域に分布している。
■ラオ族の笙(ケーン)
LA1139 ラオス チャムパサック県
1997年採集 L1120}
笙(ケーン)はラオ族にとって欠かせない楽器で、モーラムと呼ばれる即興の祝い唄の伴奏に用いられます。
■ベトナム水上人形劇用人形
VT430 ベトナム タイビン省
1999年採集 H570 W500
ハノイ周辺の農村部で正月や祭りの時に村人によって演じられてきた民衆芸能で農村の日常生活や物語を題材にしている。
■タイ ダンサイ ピーターコン祭の仮面
TH876 タイ ロエイ県
1996年採集
タイ東北部ダンサイで7月に行なわれるピーターコン祭は雨乞い祭といわれている。奇抜な衣装と仮面 、腰には牛鈴を付け、手には巨大な男性のシンボルを持ち3日3晩踊りが続く。